【子育て】新学期を迎えるママたちへ！突然の提出物に備えてストックしておくと便利なものって？
幼稚園や小学校でも新学期が始まるこの時期、提出物の準備に追われているママも少なくありません。
でも実は、新学期に必要になるアイテムは毎回似ているものを指定されることが多いのです。
年に何回か持っていくことがあるものは、事前に多めにストックをしておくことで準備を焦らず楽にできるように！
先輩ママから聞いた、学校・園生活でストックしておくと便利なものをご紹介します。
ぞうきん
幼稚園から小学校まで、多くの学校でとにかく毎学期提出することになるのがぞうきんです。
新学期の始まりの際、一回の提出に２枚持っていかなければならないこともあり、年間の必要量もなかなかのもの。
意識しておかないとなかなか家には沢山あるものではないため、しっかりとストックしておくのがおすすめです。
ご自宅で作って持っていく方は、一度に大量生産しておくことで後の学校生活がとても楽になりますよ！
最近は購入する方も増えていますが、量が多いものを買うと割安になるので一石二鳥。
直前に購入しにお店に行ったら売り切れていてどうしよう！なんてことを防ぐのにも、多めの用意しておくと安心です。
文房具（えんぴつ・赤えんぴつ・消しゴム・のり・テープなど）
想像以上に消費量が多いのが、えんぴつやノリ、セロハンテープなどの文房具類。
そんなにすぐには無くならないでしょうと思っていても、大人の想像以上に工作やお絵書きで子どもは文房具を使っています。
１ヶ月程度で鉛筆は短くなり交換！ということも頻繁にあることです。
さらに頭においておきたいのは、子どもは文房具を「なくす」「こわす」可能性もたっぷりあるということ！
鉛筆は折れてしまった、消しゴムは欠けてしまった、気がついたらノリもテープもお道具箱に入っていない…ということが少なくないため、低学年までの間は定期的なチェックが必要です。
鉛筆は箱買いしておき、消しゴムなどその他の文房具は２〜３個の余裕を持ってストックしておくと安心です。
まずはなくさない・こわさないように物を大事にすることを伝えつつ、「今足りないものはない？」と時々声をかけてあげましょう。
工作用の空き箱・折り紙
学校からの指定で定期的に持っていかなければいけないのが空き箱類です。
丸形・正方形・長方形・ゼリーカップのようなプラスチックのもの・ティッシュの空き箱・牛乳パックなど、指定は様々。
おすすめは、一つずつでもご自宅にストックしておくこと。
図工や作品展のために一学期中に一回は提出がある可能性が高いです。
全部取っておくとかさばるので大変という場合には、牛乳パックやティッシュの空き箱など突然提出の必要が出来ても中身を取り出す物が難しいものだけでも良いかもしれません。
【工作用ボックス】として空き箱と折り紙など用材になるものを一つの箱にストックしておくと、子どもが家で工作をしたい！という時にも活用出来るのでおすすめです。
番外編：傘は３つ持っておくと◎
提出物ではありませんが、子どもの傘は最低３本は用意しておくと安心です。
何本も傘を持って使い分ける大人はそんなに多くありませんが、子どもの場合は傘をなくしたり壊しやすい上、身長に合った傘でないと危険です。
大人の傘のようにコンビニで売っているものではないため、少し多めに用意してあげましょう。
２本は身長に合った長さの傘・1本は折りたたみで持っておくと、置き傘やお出かけ用にも使いやすいです。
想像以上に子どもの通園グッズは、同じ物が繰り返して必要になるものです。
入園・入学時に多めに用意し、ストックが少なくなってきたものは余裕を持って買い足しをしていくことで、毎学期焦らずに準備ができますよ◎
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