インターネットで依頼できるベビーシッターの利点のひとつとして、料金が割安である点が挙げられます。割安なことで依頼もしやすく、急な対応でも申し込めるベビーシッターもいるので保護者としても有難いでしょう。 ですが、働く側としても注意しなければいけないことが複数あります。インターネットで依頼をすることで起こり得る危険性について解説していきます。
インターネットで頼めるベビーシッターだけではありませんが、ベビーシッターとして働くと仕事の依頼を急にキャンセルされることも多いです。その理由としては、
- ・見てくれる人が見つかったから
- ・子どもが熱を出したから
- ・ほかの会社に依頼したから
- ・一時保育が利用できたから
などと相手側の都合でキャンセルされることも多く、中には連絡をしない親御さんもあるので注意が必要です。そのため、予定が狂ってしまうだけではなくもらえる給与の額も変わってきてしまうことも繋がるでしょう。 子どもが相手となるので急なキャンセルは仕方のないことですが、何度も繰り返されてしまうと戸惑ってしまうこともあります。ですが、対策方法として最初の契約の際に給料についての取り決めをしっかりと行っておくことで、最低限の給料が受け取れるだけではなく、キャンセル料も設定しておくことで急なキャンセルを減らすこともできます。
思い描いていた通りに働けないこともあり得る
ベビーシッターとして働きたいと考えている人の中には、自分の子育てが落ち着いた段階で始める人も多くいます。ですが、子どもが学校へ行っている平日の日中などで働きたいと願っていても、重要としては平日ではなく土曜日や日曜日のほか、朝方や夜間などの依頼が多いのです。日中は保育園や幼稚園があるので、保育をしてもらうことが可能ですが、ベビーシッターを依頼する側としては、保育園などでは賄えない時間帯での保育を希望しているので、自分が求めている通りに働くことができない可能性もあるのです。
安さを1番に求めている家庭の注意点
インターネットで依頼できるベビーシッターは安さを売りにしていることも多く、様々な人たちが利用します。特に安さを求めている家庭の中には、保育環境が良くない場合も稀にあります。 そのため、家が散らかっていて思うように保育できなかったりするほか、遠方から依頼しているなど働く側としてもやりにくさを感じることもあるようです。全てのお客様がそうとは限りませんが、ネットで相手を見極めることは難しいので注意する必要があるでしょう。 上記のように、安さが売りのインターネットで依頼できるベビーシッターには危険性もあります。ですが、注意点をよく理解しておくことで事前に判断することができ、危険性を減らすこともできるのです。どんな仕事もメリットだけではなくデメリットがあるので働き出してから戸惑ったりしないよう心構えをしておきましょう。 ベビーシッターの歴史や仕事内容、適性や取得しておくといい資格、そして実際に働く上で注意したいポイントをご紹介してきました。育児の知識があれば誰でもなれるベビーシッターですが、子どもの命を預ける責任の重い仕事です。育児経験が豊富な人であっても、わずかな油断が大きな事故を招き、それがシッター個人や会社全体の信頼を落とす可能性もあります。 利用する保護者や面倒をみてもらう子ども自身が信頼して頼ってくれるように、責任がある仕事と意識し、愛情を持って子どもとその保護者に接しましょう。待機児童問題が解決されない現在、ベビーシッターは小さな子どもを抱える保護者や共働きの家族には頼もしい存在です。子どもや世話が大好きな人にはやりがいがある仕事なので、興味のある人は今回の記事を参考にベビーシッターを目指してみてはいかがでしょうか。