【ママ】新生活!ママ友が欲しい時に意識したい ポイント4つ
ママ友との付き合いって面倒くさそう、ママ友はあまり欲しくない……という声を聞くこともありますが、それでも同じ学校の保護者間での情報交換というのは得るものが多く、仲良く出来る存在がいるというのは頼もしくもあります。
新入学・入園シーズンは新しい環境に飛び込むというご家庭も多く、新しいママ友が作りやすいタイミング!
少し意識をするだけで、上手に付き合えるママ友が出来るかもしれません。
笑顔で挨拶・名前を覚えるように
人間関係の基本は笑顔と挨拶だというのはママ友との関係でも当然のこと。
同じクラスや同じ習い事など、共通項のある方には初対面だとしても挨拶をしてみましょう。
顔見知りになっておくことで、ちょっとしたタイミングで会話をする機会があるかもしれません。
また、一度話をしたことがあるママのことは出来るだけ名前を覚えておくようにしましょう。
せっかく話す機会があっても相手が誰だか分からないと、その後の友人関係には発展しません。
質問して会話を引き出す
ママ同士で話をするタイミングが訪れたら、何か質問をしてみることで相手から話を引き出し会話を広げていくのがおすすめです。
ここで注意するべきなのは、質問する内容はプライベートなことではなく子どもに関することにすること。
例えば園への提出物に関してや、子どもの行事の衣装に関してなど、相手のプライベートには踏み込まずに相談がしあえるような内容です。
色々話していくうちに相手の考え方が分かり、仲良くしてみたいママが見つかったり、連絡先を交換する流れが作れるかもしれません。
仲良くなりたい人には会う回数を増やす
何回か会話をして仲良くしたいと思えるママがいた場合には、積極的に会う回数を増やせるよう誘ってみるのも良いでしょう。
会う回数が増えるごとに自然と良い印象を抱き合えたり、よりプライベートな話をしていけるようになるかもしれません。
自分から誘うのが難しいという方は、送迎のタイミングが同じ保護者同士やよく公園で顔を合わせるママ同士であれば自然と話をすることも増えるため、そういったママの中から仲良くしたい人を探してみるのも良いかもしれません。
係につくと自然と知り合いが増える
知らない人と話すのがとにかく苦手という方は、思い切って園や学校の係についてみるのも一つの方法です。
係活動は大変だからと敬遠する保護者も多いものですが、ママ友が欲しい場合には係につくことで必然的に集まる機会を増やすことが出来ます。
同じ目標に向かって集まるママ同士は仲間としての認識も持ちやすく、はじめに知り合いを作っていく第一歩としては有効です。
係活動に入った後、良い関係を築いていければ良いママ友が出来ていくはずです。
ママ同士というのは「子ども」という共通項があるため、話題に困ることは少ないものです。
悩みや共感することも似ていることが多く、実は普通の友人を作るよりもスムーズに関係を築けるかもしれません。
新生活は新しい人間関係を築くことが出来る良い機会だと捉えて、上手に付き合えるママ友に出会えると良いですね。