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お役立ち子育てコラム

掲載日:2024年11月18日

【子育て】お風呂おもちゃを衛生的に管理する方法3選

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お風呂おもちゃを衛生的に

写真:https://www.photo-ac.com

子どもにとっての楽しいお風呂時間には欠かせない、お風呂用おもちゃ。

嫌がる子どもをお風呂に誘うのにも活用したり、シャワーだけでなく湯船にしっかりつかる季節は特におもちゃが増えがちです。

しかしお風呂におもちゃが増えすぎると収納がうまくいかなかったり、少し置いておくだけでカビてしまったりと悩みも絶えません。

衛生的な状態で綺麗に長くおもちゃを使うためにおすすめの方法をご紹介します。

床や浴槽のヘリには置かないようにするのが◎

床や浴槽のヘリには置かない

写真:https://www.photo-ac.com

持ち込んだお風呂用お玩具を、シャンプー台や床、浴槽のヘリになんとなく置いてしまっているというご家庭も多いのではないでしょうか。

お風呂でのおもちゃの保管で最も気を付けたいのが、通気性の良さです。

何かカゴなどに入れたとしても床や棚の上に置いていると水はけが悪くなってしまいます。

水がついたままのおもちゃにはどうしてもヌメりやカビができやすくなるため、おもちゃは吊るす収納にして通気性をよく補完するのがおすすめです。

マグネット式・バスケット型などの収納を用意

バスケット型などの収納

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一般的なお風呂の壁はマグネットが張り付くようになっているケースが多いです。

マグネットや吸盤などを利用して吊るす収納を用意するのがおすすめです。

低価格で網型の収納なども手に入りますが網の場合にはおもちゃ同士が密接して通気性が悪くなりやすい点もあるため、おもちゃの量を増えすぎないように調整すると良いでしょう。

特に中が空洞になっているおもちゃは水が溜まりやすくカビや雑菌が増えやすいので、しっかり中の水を抜くことも大切です。

吊るす位置は子どもの手が届く高さにすることで自分でお片付けが出来るようになりますよ。

お風呂全体のカビ防止を

お風呂全体のカビ防止

写真:https://www.photo-ac.com

お風呂おもちゃを衛生的に保つためには、お風呂全体のカビ防止対策も大切です。

ポイントは、換気を行うこと・50度以上のお湯を全体にかけること・お風呂内の温度を出来るだけ早く下げることです。

カビは50度以上の温度で死滅するといわれています。このためお風呂上りにはおもちゃを含めて全体に熱めのお湯をかけてから上がるのがおすすめです。

また、浴室内の温度が20~25度の時にカビは活性化しやすくなります。

人が過ごしやすい温度ではありますが、お風呂を上がった後にはしっかりと換気をして温度を下げるのがおすすめです。

お風呂全体のカビが発生しやすい環境を防ぐことで、おもちゃの衛生環境も上げていきましょう。

親子での楽しいお風呂時間を助けてくれるおもちゃ。

せっかく用意したお気に入りのおもちゃを長く大切に使いたいからこそ、衛生管理は重要です!

少しの工夫でカビや雑菌を防げるので是非試してみてくださいね。

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