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お役立ち子育てコラム

掲載日:2017年9月27日

スマホ依存に要注意!子どもがついつい見過ぎるメディア対策

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子どものメディア対策

最近では1歳にならないうちからテレビやスマホに夢中になり、自在に操作が出来る子に会うことも珍しくはありません。

ついテレビやスマホに頼りたくなるシーンがあるのも仕方ありませんが、やはり小さいうちはまだメディアをあまり触らせたくない……と親が思うのも当然です。

今日から出来る、メディアの“見過ぎ”を防ぐ方法を試してみませんか?

① 一人遊びには声かけだけでも参加して

テレビやスマホに頼りがちなのが家事タイム。

1人で遊ぶのがつまらないためにぐずってしまい、テレビがなければ家事が進まない……。

そんな時には、ママが横に座っていられなくても1人遊びに参加してあげてみては?

家事の合間に「何をして遊んでいるの?」「こうやっても面白いね!」「出来たらママに見せて!」と伝えてみましょう。

子どもはママが自分のことを見てくれていると感じることで安心し、遊びを広げていくことが出来ます。

② 違う遊びを共有すること

メディアにかじりつくことを防ぐのに、一番の手はお外に出かけて遊びに行くこと。

遠出をしなくても、家の周りを一周するだけで子どもにとっては新たな発見が沢山あるものです。

テレビを見たがる子どもの隣で、わざと違うことをして遊んでみるのもオススメです。

テレビよりも興味が引かれ、きっと一緒に遊び出してくれるはず。

③ メディアが側にない状態を普通に

「見過ぎはやめなさい!」といくら伝えても、大人がずっとスマホを触っているのでは説得力がありません。

メディアの見過ぎを防ぐには、まずは大人もつけっぱなしをやめること。テレビがついていない状態を普通に変えましょう。

時にはテレビではなくラジオや音楽をかけてみても。

音楽は子どもの想像力やリズム感を鍛え、想像力を広げてくれるはずです。

家事を行う手が止められなくても、音楽であれば一緒に歌って楽しむことが出来ますよ。

親子のコミュケーションを大切に

子どもとお散歩

テレビやスマホの見過ぎが子どもに良くないと言われるのは「脳や言語の発達が遅れる」という理由から。

もちろんこれは個人差があるものでしょう。

ただし、子どもが人と人との生のコミュニケーションを行う機会が減ってしまうのは確実です。

周りの大人や子ども同士の関わりから脳のシナプスが繋がっていく大切な時期。

子どもとは出来るだけ多くのコミュニケーションをとっていきたいものです。

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