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お役立ち子育てコラム

掲載日:2017年5月8日

一体どれにする?!押さえておきたいベビーカー選びのポイントとは

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赤ちゃんが産まれたら、必ずと言っていいほど必要となるアイテム、それがベビーカーです。

それではいざ購入しよう!と思っても、様々なベビーブランドから発売される種類の多さに、迷ってしまうママも多いですよね。

毎日のように使うベビーカーだからこそ、押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう!

ベビーカー選びのポイントとは

まずはA型かB型か決めましょう

ベビーカーは大きく分けてA型・B型という二つの形式に分かれています。

その大きな差は、一般的にA型ベビーカーはリクライニングが平衡な状態近くまで倒せるため、生後1ヶ月頃から使用出来、B型はもう少し簡易的なタイプとなり赤ちゃんの首や腰が座ったあとから使用するものとされています。

B型ベビーカーの方が価格も少し安く、2台目として購入するご家庭も多いようです。

B型のみの使用の場合には、首座り頃まではベビーカーが使えないことを理解して、どちらを購入するか決めましょう!

多くのママが意識するポイント

ベビーカーを使う多くのママがこれを意識した!というポイントを以下にまとめてみます。

・ 3輪か4輪か?

車輪が3輪か4輪かによって、見た目も大きく変わります。

一般的には4輪は安定性が高く、3輪は走行性が高く曲がりやすいと言われています。

・ 両対面式になるか?

小さな赤ちゃんの場合、ママの顔が見える対面式になる椅子の方が安心なことがあります。

産まれて間もない頃は対面式、首が据わって色々な刺激を楽しめるようになったら前向きに変えられる椅子かどうかというのもベビーカーに寄って異なります。

3輪ベビーカーの場合はこれが難しいことも。

・ 改札が通れる大きさか?

電車を頻繁に使うご家庭の場合、小さな改札が通れないベビーカーでは大変です。

一般的には横幅50CMが一つの基準となるため、大型ベビーカーを購入する際には注意が必要です。

・ ハイシートかどうか?

ハイシート仕様で、高い位置に座ることが出来るベビーカーは、地面からのホコリや排気ガスなどの影響が少なく、またママの顔と近くに座ることが出来るため安心感が高いと人気です。

しかし成長に連れて座りづらくなることも。

・ ベビーカーの重さは?

B型ベビーカーでは軽いものは3kgから。

A型で大きな作りのものでは15kg近いものまであるため、欲しい物がどのくらいの重さかチェックしておくことは重要です。

重過ぎると子どもが成長した時に移動が大変であり、軽過ぎると安定性に欠けて段差などでつまづきやすいということも。

どれくらいの重さまでならOK!と自分の中の基準を決めてみると選びやすくなりますよ。

・ 下カゴの積載量はどれくらい?

意外にも大切なのは荷物を入れるかごの積載量。

子どもが産まれるとオムツや着替え、ミルクや食事、お菓子やブランケットなどとにかく荷物が増えます。

スーパーで買い物をして帰る!という時にも、荷物を沢山積むことが出来るかどうかというのは大きなポイントとなります。

譲れない条件を書き出してみて

様々な種類のベビーカーから最適の物を選びたい!と思っても、なかなか全ての条件が揃うものを見つけるのは大変です。

自分の中でこれだけは譲れない!という条件を書き出してみて、優先順位をつけ、それに当てはまるベビーカーを探していくととても効率的ですよ。

毎日使うベビーカーだからこそ、ご家庭に合ったものを探してみてくださいね!

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