【生活】毎週のストレスをなくす!上履き洗いのコツとは?

園生活・小学校生活で切り離せないのが、上履き洗い。毎週末に持ち帰ってくる上履きを洗うのが面倒、得意ではないという話題は子育ての中でもよくある話です。
しかもこの上履き洗いは幼稚園・保育園からはじまり高校までの10年以上も続いていくため、効率よく楽に綺麗に出来る方法はとても大切な情報です。
毎週の上履き洗いのストレスをなくすためのポイントを押さえておきましょう!
漬け置きは基本!
活動の多い子や環境によっては子どもの上履きは1習慣でも真っ黒!ということが少なくありません。
その原因は泥砂やほこりなども多く、まずは目立ってこびりついた汚れをブラシなどで落としておきましょう。
しかし水洗いでこすっただけでは表面の黒ずみはなかなか落ちません。
そこで上履きを持って帰った週末、まずは大きなバケツやタライなどに上履きをつけおきしておきましょう!
通常の洗剤や酵素系漂白剤などを入れて数時間置くだけで汚れが落ちやすくなります。
持って帰ってきた当日の夜に洗うのは大変という場合でも、漬け置きさえしておけば翌日の洗浄が楽になりますよ。
ブラシ・メラミンスポンジなどを使い分けて
漬け置きをした上履きは汚れがかなり落ちやすくなっているケースが多いです。
気になる黒ずみやゴム部分はブラシでこすることでさらに汚れも落ちて白さが増すはずです。
細かい部分には歯ブラシなど小さめのブラシを使い分けてみましょう。
通常のブラシで落ちないゴムの汚れはメラミンスポンジを使うのもおすすめです。
安価で手に入り汚れを削るように落としてくれるため、頼れるアイテムの一つです。
洗濯機で丸洗いも◎
写真:https://amzn.asia/d/fHZn14N
一度漬けこみ、さらに手洗いしてもなかなか汚れが落ちない!という場合には洗濯機の利用も選択肢の一つです。
漬け置きをして一度大きな汚れは落としておくと、洗濯機で靴を洗うのに抵抗があるという方でも挑戦しやすいかもしれません。
家庭用洗濯機で上履きを洗う場合には、ネットの中に靴を入れることで洗濯層内の痛みを防ぎます。
また最近では靴や泥のついたもの専用として超小型洗濯機も販売しているため、活用してみるのも良いでしょう。
学生時代にずっと続いていく上履き洗い問題。
出来るだけ簡単にストレスなくきれいに出来る方法を見つけていきましょう。