夏の水泳!顔を水につける方法
もう、夏真っ盛り!毎日30度をこえてしまう日々が続いています。
皆さんの体調は大丈夫でしょうか?普段の通勤や、例えお家の中にいてもこまめな水分補給が推奨されているようです。
気を付けて今年の夏も乗り切りましょう!
さて、そんな暑さもものともせず子どもたちが大はしゃぎするのが水泳&プール!
ただ、、、水に顔をつけるのを怖がって、水泳やプールをなかなか楽しめないお子さんもいますよね。
今回はそんなお子さんの恐怖心をやわらける方法をいくつか挙げてみます。
①お風呂で練習
お風呂のなかなら顔を洗ったあと、お父さんとバスタブを覗きこむ遊びをしてみる。
男の子なんかは『何秒間、息がとめていられるかなぁー?』なんていうと、結構のってきます。
②浅めのプールにおはじきをまく
子ども用のプールの中に、おはじきなどをまき、それを拾うあそびです。
子どもだけでは立ちすくんでしまう可能性があるので、大人も一緒に遊びましょう!
③水中じゃんけん遊び
母娘でプールで立ちながらじゃんけん。勝負をかさねるにつれて、お互いに少しづつ腰を落としていきます。
最後は水の中でジャンケンします。
④ウォータースライダー
子ども用の滑り台があるプールは絶好の場所です。
子どもは何度もすべっていくうちに、顔にかかる水しぶきを気にしなくなり、いつまにか水に対する恐怖がなくなります。
他にもいくつかありますが、基本的な条件としては
【大人が子供に対して、楽しんでいるという姿を見せる】
【水の中は楽しいんだという雰囲気を作ってあげる】
ということが大切です。
また、目を開けるのが怖がっているのであればゴーグルを付けさせてから徐々に水にならしていきましょう。
それでは、今年の夏も目一杯たのしんでください!