水遊びシーズン到来!いつも鞄にいれておくと楽しめる水遊びグッズ
梅雨が明けて、いよいよ暑い夏がやってきます!
この時期にはいつもの公園が水遊びスポットに変わることも。
お出かけ先で通りかかった公園で子どもが急に水遊びをはじめてしまうなんてことも?!
そんな突然の水遊びにもOKの、夏には常に鞄に入れておくと安心の水遊びグッズをご紹介します。
常に持っていると便利な夏の水遊びグッズ
夏のお出かけでは予期せぬ場所で水遊びスポットに出逢うことが沢山。
子どもに「水に入らないで!」と言っても結局びしょ濡れになったり、遊びたいとぐずってしまうことも。
荷物は増やしたくないけれど、そんな時のために鞄に入れておくと安心のグッズがこちらです。
【最低限持っておきたいもの】
・ 着替え一式(Tシャツ・ズボン・パンツ)
・ 帽子
・ 日焼け止め
・ フェイスタオル
【あると便利なもの】
・ ママ用の晴雨兼用日傘
・ 水遊び用オムツ
・ 小さいサイズのペットボトル
夏は着替え一式を持ち歩くのが◎
着替え一式と聞くと荷物になりそうなイメージですが、夏はTシャツや短パン、女の子なら薄手のワンピースなど手軽に持ち歩ける薄手のものがほとんど。
1セットだけなら場所は取らないため、子どもが自分で背負えるリュックに入れておくのも◎。
突然水遊びがしたい!となった時には、着ている服のまま遊んでしまっても、濡れたらさっと着替えさせてあげればOKです。
タオルは手ふき用だけでなく少し大きめのフェイスタオルを追加するか、またはハンドタオルを2枚持ち歩いておけば場所をとらず、1枚は水遊び後に身体を拭くのに使用してしまっても大丈夫。
夏は水遊びだけでなく汗もかきやすいため、これらは常に持ち歩いておくと便利です。
熱中症対策は必須
ついつい夢中になって遊んでしまうと、1時間以上炎天下の中!ということも。
こうした時に備えて、小さく畳める子ども用の帽子を一つ持っておくと安心です。
日焼け止めは親子で一緒に使えるものなら、ママのUV対策にも。
また、晴雨兼用の折り畳み傘は日傘としてだけでなく突然の雨にも対応出来ます。
水遊びを見守るのに長時間日なたにいる可能性もあるため、普段はベビーカーを押すのに日傘なんてさせない!という方でも持っておくと◎。
遊び道具はペットボトルで代用も
水はパシャパシャと入っているだけでも楽しいですが、空いたペットボトルがあると水を入れて遊んで楽しめます。
お友達と道具の取り合いになりそう?!なんて時には活用してみてくださいね。
暑い夏の水遊びは涼しくて楽しいものです。
子どもが水遊びしたい!と言い出したときに、最低限これさえあればもう「濡れたら困るからダメ!」と言わずに済みますね。